週末二重術

週末二重術は、心臓血管外科用に開発された極細の医療用糸を使用するため、従来の埋没法に比べ術後の腫れが抑えられ、持ちも良いのが特徴です。
週末二重術とは

◆独自開発の湘南史上最細の針(0.35mm)
二重埋没法施術専用に独自開発した糸の両端に針のついている「糸付縫合針」を使用。
針の細さにこだわり0.35mmと湘南史上極細を実現しました。針を細くすることで、皮膚組織や血管を極力傷つけないようにすることができるため、内出血や腫れを抑えることにつながります。

メーカーと共同開発したSBCオリジナルの縫合糸を使用
使用する糸は心臓血管外科用に開発された糸を元にメーカーと共同開発した、二重施術専用の細い医療用縫合糸を使用しています。
太さは「7-0」と右記写真のように髪の毛よりも細い糸ということがわかります。
(髪の毛の太さの平均が0.08mm~0.10mm、7-0ナイロンの平均が0.06mm)
また、滑らかで抵抗が少ないことや、体内での細菌の増殖も少なく、組織反応も非常に少ないため、術後の腫れを抑えることができます。
伸縮性のある糸のため結び目が小さく目立にくくなるため取れにくい自然な二重にすることができます。
症例写真
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