REASON01
男性らしさを残しながら
穏やかな印象にデザイン
たれ目は、下げ幅や下げる位置を変えることで印象が変わります。男性に合った穏やかな目元を演出するため、十分なカウンセリングの時間を設け、お一人おひとりのお悩みを伺っています。お顔のバランスを考えてデザインしてから施術をおこないます。
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WHAT
下眼瞼下制法(かがんけんかせいほう)とは、下まぶたの中央から目尻のカーブを下げることで、たれ目っぽい印象にする手術です。 「グラマラスライン形成」という名でも注目を浴びています。
つり目解消や縦横の開きをよくして目を大きくみせ、温厚で誠実そうな印象の目元を演出できます。施術方法は大きく3つあります。そのうちの切開法は、糸のみの方法と比べ後戻りが圧倒的に少ない手法です。つり目の具合や下まぶたの下げ幅などによって、適切な手法は異なります。
下まぶた切開して、余分な皮膚を切除する手法です。下まぶたをしっかり下げてたれ目を作ることができ、最も効果が高いといえます。ただし、切開した部分は縫合し、抜糸まで1週間前後は糸が付いた状態になり、ダウンタイムは長めです。
結膜切開法は、下まぶたの結膜(赤目の部分)を切開する手法です。抜糸が不要で、傷口がみえないメリットがありますが、下げすぎると逆さまつげになる可能性があり、下げ幅は控えめになります。逆さまつげは、まつげが内側に反ってしまう症状のことです。
下まぶたの結膜側から糸をCPFと瞼板(けんばん)に通して結び付ける、糸を使った手法です。メスを使わない手法で、傷跡が残らず、ダウンタイムも少なく手軽にできるのがメリットです。ただし、後戻りする可能性もあります。
オプションメニューとして、近年新たな心臓血管外科用の糸として注目される「アスフレックス」という医療用糸を使用することも可能です。 「アスフレックス」は、生体内での劣化がほとんど無いとされるため、より強固に形を保つことができます。極細糸で、結び目が小さくなるため、糸が目立たず、自然なデザインにすることが可能です。
※下眼瞼下制法(たれ目術)については、「糸によるタッキング法」のみオプション追加可能です。
REASON
REASON01
たれ目は、下げ幅や下げる位置を変えることで印象が変わります。男性に合った穏やかな目元を演出するため、十分なカウンセリングの時間を設け、お一人おひとりのお悩みを伺っています。お顔のバランスを考えてデザインしてから施術をおこないます。
REASON02
普段仕事やプライベートで忙しい方は、施術後の傷跡やダウンタイムが気になるところです。当院では、傷跡が残らないようにするための糸のオプションや、ダウンタイムをなるべく抑えるオプションをご用意しています。周囲にバレたくない、早く仕事に復帰したいという方のために工夫しています。
REASON03
湘南美容クリニックは、女性だけのクリニックではありません。目元にお悩みを抱える多くの男性にご来院いただき、施術の症例も豊富にあります。さまざまな科目の専門医・学会会員などの実績豊富な男性医師が全国に在籍しているので安心です。カウンセリングは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
OPTION
術後の内出血や腫れなどダウンタイムを極力減らしたい方へ
確かな技術を身に着けた経験豊富なドクター限定オプション
ミニマムダウンタイム切開法という名の通り、
術式や道具などすべてにこだわり抜くことでダウンタイムを極限まで短くします。
仕上がりの美しさにも定評があります。
一般的な電気メスは400kHz前後の周波数帯を用いるElectrosurgeryです。一方、4.0MHzの高周波を採用しているRFメスであるサージトロンはRadiosurgeryの領域となり、電波的な性質を強く持つことから電波メスとも呼ばれます。
この高い周波数により組織細胞中の水分子へ高密度に作用することで、侵襲を抑えた切開・凝固を可能にします。
4.0MHzの高周波ラジオ波により、組織細胞中の水分子への密度、集中性が高まります。そのため過剰な熱変性が抑えられ、組織損傷の少ない微細な切開・凝固を可能にします。
一般に、細胞のタンパク質は60~100℃で組織凝固が発生し、90~110度で蒸散(切開)が起こると言われています。サージトロンは4.0MHzの高周波により、より少ない出力で狭い範囲で熱を集中させることができ、短時間の温度上昇を生み出す事により、炭化組織を少なく抑えることができます。
局所麻酔時に
マイクロカニューレを使用
針先が丸い針を使用し、内出血を抑えます。通常の針で麻酔をすると、麻酔の時点で内出血が起こることがあります。ここも抑えることで、最小限の内出血にこだわっています。
縫合には透明な糸を使用
通常の黒糸ではなく透明な糸を使用するので、抜糸前でも直後から糸が目立ちません。
PRICE
FLOW
電話またはWebから、まずはカウンセリング予約をしていただきます。カウンセリングは無料です。
目元のお悩みをカウンセリングで伺います。バランスなども確認しながらお一人おひとりに合った目元のデザインをご提案します。不明点もお気軽におたずねください。
デザインと局所麻酔をしたあとに、施術をおこないます。切開法の場合は約1時間、タッキング法の場合は、約30分かかります。施術後はご帰宅いただけます。
施術後の通院は、1〜2回程度あります。抜糸は5〜7日後におこないます。糸によるタッキング法の場合は抜糸・通院共にありません。
ABOUT
下眼瞼下制 (結膜切開法・皮膚切開法) |
下眼瞼下制 (糸によるタッキング法) |
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施術時間 | 約1時間(結膜切開法・皮膚切開法とも) | 約30分 |
シャワー ・入浴 |
シャワーは翌日、入浴は1週間後から可能です。 | シャワーは翌日、入浴は1週間後から可能です。 |
洗顔 | 目元以外の洗顔できます。24時間後に目元も可能です。 | 当日から可能です。 |
コンタクト | 1週間後に使用可能です。 | 48時間後に使用可能です。 |
麻酔 | 局所麻酔を使用します。 | 局所麻酔を使用します。 |
ダウンタイム | 腫れや白目のむくみなどが約1週間ほどあります。 | 腫れや内出血が、約2〜3日間あります。 |
通院回数・抜糸 | 1〜2回の通院があります。抜糸は5〜7日目におこないます。結膜切開法の抜糸はありません。 | 通院・抜糸ともにありません。 |
痛み | 麻酔を使用するため、施術の中の痛みはほとんどありません。 | 麻酔を使用するため、施術の中の痛みはほとんどありません。 |
傷跡 | 結膜のみ切開法:なし 皮膚切開法:睫毛の生え際 |
傷跡は残りません。 |
効果持続時間 | 効果は半永久的です。 | 効果は1〜2年ほど続きます。 |
Q&A
お客様から頂くよくある質問についてご紹介します
COMMENT
新宿本院主任医長 兼
技術指導医
下眼瞼下制(たれ目形成)術は下まぶたを下に引っ張る靭帯組織を短縮することによって下まぶたの中央から外側を下にさげることでツリ目の印象を改善する手術です。糸のみで行う簡便な方法、皮膚は切開せず結膜からの処理を行う方法、皮膚の切除も行う方法に分かれます。より効果を高めるために目尻切開を併用することもしばしばあります。
どのような方法がお悩みの解消につながるのかカウンセリングを通してしっかりとご提案させていただきます。
まずはお気軽にご相談くださいませ。
DOCTOR
大阪梅田院 外科皮膚科統括医師
横谷 仁彦 医師
新宿本院副院長
金 児美 医師
新宿本院主任医長 兼 技術/学術統括医長
村松 英俊 医師
目尻のカーブで穏やかな印象に
下眼瞼下制法(たれ目術)の施術から1ヶ月の症例写真です。全切開二重術・目頭切開・目尻切開を併用しています。施術前は印象の弱い目元でしたが、自然な二重と目尻のカーブで男性らしさもある穏やかな目元になりました。