ADDITIONALLYサクセンダとは
サクセンダは、食欲を自然に抑えるという作用があるため
無理なく食べ過ぎを防げるので、健康的に痩せることができます。
POINTサクセンダの特徴
比較項目 | 皮下脂肪 | 内臓脂肪 |
---|---|---|
脂肪の蓄積部位 | 全身 | お腹(内臓)周り |
見た目 | 変化しやすい | 変化しにくい |
脂肪の落としやすさ | 落としにくい | 皮下脂肪よりも先に消費される |
適切な施術 | 脂肪溶解注射/医療レーザー/脂肪吸引 | サクセンダ |
脂肪吸引や痩身マシンは落としにくい「皮下脂肪」の減少効果はありますが、健康上問題となる「内臓脂肪」の減少効果はありません。この「内臓脂肪」を落とすためには、食事療法や運動などのダイエットが必要です。
サクセンダは自然に食欲を抑制しながら太りにくい体質に導くことができるため、健康的に「内臓脂肪」を減らすことができます。
サクセンダは食べ物の腸内移動をコントロールして胃から小腸への移動を遅らせる作用があり、血糖値の急上昇を防止します。
サクセンダには、食欲を自然に抑える作用があります。
その結果、食事量が減少し、体重減少につながります。また食べ過ぎを防ぐことで、高血糖を予防できます。
(血糖値が80以下において作動しないため、低血糖症状の方でもご安心ください)
持続的な処置をおこなうことで、徐々に太りにくい体質へ変化させることができます。
継続的な処置をおこなうことで、食後高血糖や肥満が原因となる様々な疾患を防ぐことができます。
PHOTO症例写真
FLOW受信と治療の流れ
STEP1お問い合わせ・ご予約
当院のサクセンダにご興味をお持ちの方は、お電話または以下のお問い合わせフォームからお気軽にご連絡・ご予約ください。
STEP2医師によるカウンセリング
医師によるカウンセリングで患者さまの体質やお悩み、食生活などを伺いながら最適な治療方法をご提案いたします。
なにかお悩みやご不明な点などがあれば、担当医師へお気軽にご相談ください。
状況によって採血をご案内することもございます。
STEP3医師の指導の下、患者さまご自身での注射
処方が可能な場合、実際に医師指導の下ご自身で注射をしていただきます。
注射後に違和感・副作用を感じた際にはその場で医師へご相談ください。
STEP4再来院のご予約を取っていただき、ご帰宅
初回の薬剤投与から11日~15日後の間で、経過観察のためご予約をお願いいたします。
次回の予約が取れましたら、その日は帰宅していただけます。
STEP5再来院での経過観察
ご予約日に再来院していただき、サクセンダ投与の効果や副作用など、治療における経過を確認いたします。
サクセンダの使用に関して、何か疑問や不安がございましたら、お気軽に医師へご相談ください。
STEP6ご自身での注射
再来院での経過観察でも問題が見られない場合は、再度処方、注射の継続をしていただきます。
定期的にお客様ご自身で注射していただくことで、効果の発現が期待できます。※処方量は医師とご相談ください。
METHOD注射方法
サクセンダの注射方法を動画で紹介
PRICE料金
必要になる場合がございます。
2種類の継続メニューをご用意いたしました。
医師と相談の上、お選びいただけます。
終わったお客様が購入可能です。
処方量を増やしたプランです。
終わったお客様が購入可能です。
妊娠中・産後3ヶ月以内(3ヶ月以内の中絶・流産含む)の方、授乳中の方、がん(悪性腫瘍の未治療〜治療中)の方、糖尿病の方、知覚障害の方、心機能が低下している方、腎機能が低下している方、透析療法を受けている方、膵炎の既往歴のある方、重度の胃腸障害のある方、甲状腺癌の既往または家族歴のある方、全身状態が悪化している方、本剤に対し過敏症の既往のある方、自己注射についてご理解いただけない方はお受けいただけません。
自己免疫疾患がある方、膠原病の方、甲状腺疾患の方、てんかんの方、感染症に罹っている方、現病歴がある方、既往歴がある方、内服・外用中の薬がある方、薬物アレルギーがある方、アルコールアレルギーの方、胆石症の既往がある方、腹部手術の既往又は腸閉塞の既往のある方、3日以内にワクチン接種をされた方はお受けいただけない場合があります。
Q&Aよくある質問
- 治療時に痛みは生じますか?細くて短い注射針を使用するので痛みは少ないです。
慣れてくると1分程度で治療することができます。 - 注射を打つ時間帯は決まっていますか?打つ時間帯の指定はありません。ですが不規則な間隔で打った場合(午前打って午後打つ、もしくは午後打って午前打つなど)は副作用が出る場合があるため、基本的には毎日規則的に打ってください。
- 副作用はありますか?治療初期に胃部不快感・胃が張る感じ・頭痛・便秘・下痢などの消化器症状が出る場合があります。ほとんどの場合治療を続けることで慣れてきますが、1日1回タイプのものであれば投与量を減量し、徐々に体に慣らせていく方法もあります。
副作用を強く感じた際は、無理に増量せずにクリニックにご相談ください。